なるがです。
相変わらずSalyuを毎日聴いて癒されております。
しかしこの歳になると最近の音楽シーンなどには全く付いて行けず、気付いたら知らない人だらけで・・。音楽業界の流れの早さに愕然とします・・。必然的に今までの聴きなれたアーティストどまりになり、新しい音楽の発掘がおっくうになる。
正直なところ何を聴きたいか分からないのですがw誰か教えてください。
そんな時にSalyuを再発掘できたのは幸運でした。もう10年以上眠らせてきたので、歩みが分かるのもまた別の趣があり楽しいです。
この世には数えきれないくらいの楽曲があり、埋もれた名曲も絶対存在しているはずです。それらにどうやったら出会えるのか?いっぱい聴いている人はそれだけ名曲と出会っているんだろうなぁといつも思います。
楽曲に限らず何にしても、いつ出会うかは神のみぞ知る、ってところか。男と女もそうだし。
どこぞの誰かが『待つの』と言いますが、それも当たってなくはないですね。
自分で探しに行くことも出来るけど、経験では偶然とか、たまたま出会った事の方が大きな意味を持つことが多いです。
でも実際は待ってはいないのです。
自分の中の潜在意識が無意識に行動を起こさせた結果、そこに導いてくれるんだと僕は解釈しています。
なんか怪しい宗教みたいになってきたな・・・。
では、余計な話は置いといてSalyuの曲に行ってみます。僕がいいなと思う曲です。
歌い出しからやられました。この曲について誰かもコメントしていましたが、ノスタルジック(遠い懐かしさを感じさせる、郷愁)な雰囲気があります。この声はほんとに唯一無二だと思います。
はい、次。
Salyu 07 landmark my whereabouts live
この重さがとにかくひきこまれます。かなりひきこまれます。間近で聴くと迫力が半端ないんだろうなぁ。お客さん羨ましすぎる。
ハイ、次。
静から動への滑らかで躍動感のある展開は圧巻の一言。周りで楽器が激しく鳴ってる場面でも、楽器陣を置いてけぼりにしてしまうパワフルな声。すごいです。
はい次、
Lily Chou-Chou - Glide リリイ・シュシュ- グライド
Salyuとしてデビューする前です。
これはまたすごい世界観がありますね。曲調と歌が完全に融合してます。中毒になるやつですわ。ジョン・レノンが作りそうなメロディに感じます。
と、まだまだあるんですがこのくらいにしときます。
ファンの方がおっしゃっていますが、後期は歌い方が全く変わってしまったと。
確かに全然違います。僕個人では昔の歌い方のほうが断然好きです。ですが楽曲によっては後期のこの声だからこそ活かされている曲もあります。一概に昔だけがすべて良いとは言い切れないんだなと感じます。
とにかくSalyuはまだまだ聴いていきたいアーティストです。
Salut!