なるがです。
衝撃の速報に驚きました。あの志村けんさんがコロナ感染により死去。あの志村けんがですよ⁈ 本当に未だに信じられません…ショックがデカい!
あの顔、あの声が頭の中に残り過ぎていて、もう二度と見る事は叶わないんだと思うと、本当にまだ不思議な感じがします。
同時に、死とはとても儚いものなんだと改めて思わされます。
あまりにも無情過ぎました。
子供の頃、テレビでドリフが始まると自然と家族みんな集まって来て大笑いしていたのを思い出します。
そんな光景は当時どこの家でも見られたんじゃないでしょうか。記憶に残る笑いとはこういうことなんだと思います。
そして今、一つの時代がまた終わった。時代を築いた一人の偉大な芸人が逝ってしまった…。
心からご冥福をお祈りいたします。
新型コロナの脅威はこれで否が応でも意識させられたのではないでしょうか。けんさんは命をかけて我々に教えてくれたのです。これで何も思わないなら、感じないなら相当な呑気かバカです。京大の教授も命令口調でツイートしていますね。分からない人は本当に分からんのですよ。
小池都知事が昨夜行った緊急会見では、夜間〜早朝にかけてのバーやカラオケ等、飲食店利用の当面自粛を強調していました。この場において感染が多発している疑いが強いとの事です。
ゲゲゲ!…それってまさしく、僕が言ってた始発電車に乗ってくるオール帰りの人達のことに当てはまらないかい?キャーッ!!
東京に限らずどこでも見られる光景なんだと思います。
僕は今日も元気に始発電車ですが、何故か若者達が少ないのは気のせいなのかな?
そう言えばまた電車通勤の事です。
土日の自粛で、ある程度人の行動は制限出来ていましたが、月曜に戻った途端また元通りになってる様な気がしませんか…というよりなってる。
僕も含め、これだけ多くの人達がこの感染拡大の中でも仕事に向かわなければならないのか…。世界から見てこの日本の状況はどう見えてるのでしょうか。
と思うのも無理はないようで、世界では日本だけがやたら感染者数が少ない事に注目しているようです。注目というより疑惑?
果たしてそれが隠蔽によるものなのか、取組みの成果なのか、ただ検査していない結果からなのか。分かりません。
僕も世間もたぶんみんな情報を欲しがっています。本当はどうなん⁈ と。
職場の一人のおっさんはどこで情報を拗らせたのか、これは中国のウイルス兵器だ!武漢のウイルス研究所からだ! だからワクチンも持っている!とか言って周りの人達に言いまくってます。迷惑極まりない。
その可能性もあるかもしれませんが、そんな事今はどうだっていい。
今自分らに出来る事は何なん?? おい!
思わずおっさんの胸ぐらを掴んで、目を覚ませや!!このヤロー!!
と言っている場面を想像していました。
この様に情報が色々と歩き回っているのも感じられます。いや待てよ…もしかして本当かもしれないなどと考えてしまうと、頭の中は混乱し始めて訳が分からなくなるかもしれません。
デマやフェイクに惑わされてはいけない。
ところで、在宅勤務、テレワークってヤツですが、どうやらウチでもここ数日のうちに始まるとの通達がありました。上司らは現場ではないのでテレワーク可能ですが、僕ら現場の人間は相変わらずコロナの中を通勤です。
渡りに船とばかりに、僕の2時間の通勤がリスクだと上司に進言してみました。もしかしたら近くに部屋を借りなさい、とか言ってくれるかもしれないし!
考えられるリスクを挙げまくって論破、丸め込もうとしましたが、なんと驚きの返答が。
「あまり深く考えず、マスクをして手洗いをして、普通に生活していれば大丈夫。」
だって。
大丈夫と言い切ったぞ。しかも考えるなときたもんだ。あまりにも予想だにしない返答に腰抜かしそうになりましたわい。
完全にコロナを超越している回答だ。
清々しいくらいの一言に思わず救われそうになりました。これはトーキョーで満員電車で通う人達にも是非拡散しなければ。
マスクと手洗いをして、普通に生活する。
これで大丈夫。
一番大事なことは、深く考えないこと。
アウト・オブ・眼中(死語)という事だ。
うーむ、奥が深い〜。
恐ろしいくらいに超越している上司だ。
通勤感染リスクについては、
「もし電車で感染者が出たらとっくに止まっているよね。出てないから動いているんだ。だからまだ大丈夫。」
だそうです。
でも出てから対処しても遅いと思うんですけど…だから転ばぬ先の杖を求めてるのであって。ギリギリのギリギリまで攻めてる訳だな。政府もそう考えているのでしょうきっと。
だからガンガン電車が走っているし、人もたくさん出歩いている。
というわけで、テレワークに代わる策が出るかな〜と思うも、あっけなく流されてしまったので明日からもまた2時間通勤を頑張るしかないですわ。真剣な回答を期待した僕がバカでした。
なんでこの状況でこんな回答が出来るのか。即ち僕は使い捨ての道具なのでしょう。こういう人はもし僕が感染した時には自己管理が甘いとか言って責めまくるんでしょうね。
ふざけるな。
でも、
コロナの事は深く考えない=無視する事なんですよね。コロナいじめと言われようが上司はこれで大丈夫と言うのですから。
(んなわけ無いやろ)
はい、ではここからは2023年追記コーナーです。かれこれ3回目になるのかな?
なんでこんな事をしてるのかと言いますと、僕はこの一年半の間に随分と考え方が変わりました。…否、今までの常識や認識なぞ180度ひっくり返されたとでも言いましょうか。まさにハンマーで殴られるほどの衝撃でした。(殴られた事はないです) なので当然の如く過去の記事では真逆な事を書いている訳ですよ。
でもそれらの記事を削除するつもりは無くて、敢えて残したまま追記にする事で対比する事もできるし、客観的に見られると思うからです。
さて、新たに書き始める前に、僕は必ずどんなことを書いていたか読み返します。当時の心境とかも良く覚えています。読み返して驚愕の事実がありました。
なんと、職場のおっさんがコロナをウイルス兵器と言い、今起こっているコロナ禍は茶番だ!と言っていた事です。見事に当たっていたではないか!……というかあの初期段階で何故知っていたのか驚きです。何の情報源を持っていたのかすごく気になるんだが。
おっさんは周囲の人間にも言いまくってたけど、案の定誰一人として相手にしてませんでした。僕もその一人です。しかも僕は「おっさん、いい加減目を覚ませや!」なんて書いてて。逆に僕が目を覚まさなければいけないのにです。あの時は大変すいませんでした(笑)
おっさんはもういませんが、あの頃すでに目覚めてる人だったんだなぁ……。でも目覚めが早すぎて完全なるアタオカ扱いされてましたから、タイミングが良くなかったというか、気の毒と言えば気の毒ではあります。それか本当のアホだったのかです。
あと、コロナ対策に関して、特に深く考えなくてよいと言い放った上司。マスクして手洗いして、普通に生活していれば大丈夫。と。この人も実は今思えば何か知っていたのか?と思わざるを得ません。過剰な対策は必要なかったと思いますし、普通に生活していれば大丈夫でした。電車も動いてる間は大丈夫、と言ってましたし、確かにその通りでした。
コロナを無視、すなわち見て見ぬふりをする事。今そこにある情報に惑わされるなと言っていたのかもしれません。僕自身も書いてました、デマやフェイクに惑わされるなと。いやお前が惑わされとるやないかい!
いったいコロナの何を知っていて、何を根拠にそんな事を言っていたんだと反省です。ひとつ確かに言える事は、政府や医者がそう言ってるから、テレビでそう言っているから、という今では考えられない恐ろしい思考によって知った気になっていたという事です。
自分で情報を取りに行っていない、只々入ってくるものを受け取っているだけ。テレビって「洗脳装置」だと誰かが言っていましたがまさに言い得て妙です。
2023年の現在、何かがおかしいと気づき始めた人、目覚めた人もかなり増えてきたのではないでしょうか。僕は何か行動に移してる訳でもないので、偉そうに言える分際ではないのですが、自分で情報を取りに行く事は凄く大事なんだと分かりました。世間で言われている陰謀論者乙wですが、いったん足を踏み込めば世界はこんなに残酷で狂気に満ちているのだと知る事になります。受け入れ難い事実もあり、それが出来ない人達は陰謀論として片付けてしまうのでしょう。だけどこれらは本当に無視出来ない事なんです。コロナの奥にはとんでもないものがあるんですよ。情報を自分で取りに行かなかったり、疑問に思わない人たちは残念ながら大多数だと思います。この情報の消化の仕方次第では陰謀論のままで終わる事が殆どです。つまり、ある出来事には見えない糸の様なものが複数あり、それらを自分で手繰り寄せ、出てきたものを上書きしながら次の出来事を見る事が必要です。調べれば調べるほど繋がって来るのです。表面だけ見ていてもダメなのです。
などと分かった様なクチを聞いてますが僕なんかやっとスタートライン越した位ですよ。
コロナウイルスは無視で結構です。コロナ禍は枠珍を打たす為の茶番劇。枠を打つ、これが目的なんです。もっと日本人は踏み込むべきです。コロナなんてジャマだ!と枠珍ごと蹴り落としたら良いんですよ。